電話占いの問題定義

電話占いの言葉をどれくらい受け入れているによって、電話占いを利用する頻度も変わってくるのですが、信じることが出来ないので、また新たに次の電話占いを利用するのです。

また、鑑定士に言われた言葉どおりに行動することも不可能ですし、自分の心が納得できないと他の電話占いを利用したり、言われたとおりに出来なかったりすることは、その人とでは満足できないということにもなりますので、あなたとの相性も悪いはずです。

まわりくどい言い方をしましたが、答えは必ず自分の中にあるものですので、何かに不安になったり心配になったりすることは、強い自分になるために構成している最中なのです。

人間関係で悩んでいるのであれば、相手に直接聞くことによって疑問や不安を払拭することも出来ますし、心に傷がついても前に進むこともでき、電話占いを利用しなくても真実を知ることができます。

時間もかからずに辛いながらも前進することが可能になります。

多くの人は、その行動すること自体が恐ろしいと感じて、今のままの方が良い気がして、電話占いを利用するという逃げ道を作っていると思うのですが、気持ちは良く分ります。

しかし、本当にしあわせになりたいのであれば、自分自身に問題定義し、その答えを探すために何度も繰り返すわけですが、その後に最も大切になるのは、あなた自信の力で行動する勇気や現実を見つめて認める勇気を持つことであり、それが何よりも自分にとって自信に繋がることになるのです。

時には友人や家族の力を借りることも良いと思いますよ。

12回目のお見合いでゴールイン

12回目のお見合いで、4ヶ月のスピード結婚をし、29歳で結婚した女性がいまして、親に「お見合いをしたい」と言ったら、近所のおばさんやおじさん、さらに親戚のおばさんなどから、何回か紹介されてお見合いをすることになりました。

テレビドラマのお見合いというと、立派な写真や経歴を見せあうような感じだったので、それを想像していたお見合いとはかけ離れた感じで、話だけ持ちかけられて、様々な方と会って話をしただけでして、最後のお見合いは、本人達だけで連絡を取り合い、ボーリング場で待ち合わせする事もあり、紹介者からは、相手の電話番号、名前、職業、年齢のみ知らされ、2人だけで会い、その日に一緒に何時間もデートしたのが今の旦那です。

紹介者は一切関与せず、男性を紹介してくれただけなので、この場合はお見合いとは言えないかもしれません

これは嘘のようでホントの話なのですが、この事は全て電話占いで予告されていたことであり、5年前に占い師に言われた事を思い出しました。

嫁に行く事になり荷物を整理している時に、電話占い師からもらった預言書見たいなものを開いたら、今の私と状況がピッタリ重なり驚きました。